光量子計 MQシリーズ

特徴
MQ-100X(センサー内蔵式)
MQ-200X(センサーセパレート式)
370~650nmの有効光量子を測定します!(apogee製 MQ-100X/MQ-200X)

植物成長に最も重要な波長である370~650nmの有効光量子を測定する器械です。
光合成は400~700nm光子数によって大きく左右されます。この光を光合成光子粒(PPFD)といい、本器はこの値を直接測定できるという特徴を持っています。このPPFDの単位はμmol/㎡・sで表されます。

仕様
ディスプレー
3 1/2デジタルLCD 2.8cm幅
使用環境
温度 0~50℃ 湿度 90%以下 (30℃以上は70%以下)
電源
3Vバッテリー (ボタン電池)
電池耐久度
連続約200時間 (ディスプレーに[BAT]の表示で電池交換)
寸法
本体70W×126H×24D (mm)
センサー φ25×27Hmm リード線2m(MQ-200型)
※MQ-100X型は本体上部内蔵
重量
約150g (本体)