農学環境関連機器

土壌水分目視計

土壌の乾燥程度を一目で判断
本製品は(独)農業・食品産業技術総合研究機構、近畿中国四国農業研究センターより実施許諾を受けており、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県のご協力を得て商品が出来上がりました。 特開:2007-192631

本体説明

本製品はご購入後すぐにでも使える完成品と部品にて提供させて頂く組立てキットの2種類が御座います。

完成品
組立キット
製品構成

シリコン栓、スーパーボール、目盛付パイプ、異径ソケット、塩ビパイプ(小)、ポーラスカップ、検査表(完成品のみ)

使用方法

パイプ内を水で満たした後、栓をし土壌に埋設します。土壌が乾燥してくるとポーラスカップ(先端の白い部)を通して内部の水が外へと放出され、パイプ内の水位が下がります。逆にかん水時や降雨などにより土壌が湿ると水位は下がらなくなり、再び乾燥すると下がります。

設置例
関連リンク